テンリマーガレット（1995年生、母ミヤシロスカレー）

1995.03.04

テンリマーガレット（1995年3月4日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカヅミネオン（当時9歳）と交配したミヤシロスカレーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は新井 昭二。戦績は、地方9戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

前田高明厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1997年）

7月9日、デビュー戦は米田幸治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は453kg。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスプリンスから1馬身半差の2着となった。

8月6日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラザークロスから1馬身差の2着に敗北した。

8月20日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田幸治騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったターマガントノブから1馬身差の2着に敗北した。

9月25日、中2週で迎えた5戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナヴィーシャルマンからクビ差の2着に甘んじた。

11月5日、中5週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は米田幸治騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月23日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1998年）

1月3日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米田幸治騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。