トラストアルファ（2000年生、母ナンブナイルブルー）
Trust Alpha
2000.03.31
トラストアルファ（2000年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時23歳）と交配したナンブナイルブルーが9歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）長田牧場。戦績は、地方60戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は2002年のアラ系2歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、長田牧場から「北海道9月市場アングロアラブ1歳」に上場され、広島県馬主会によって315万円で落札された。
高本友芳厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2002年）
6月8日、デビュー戦は越智誠騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤコホマレからクビ差の2着に甘んじた。
6月23日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で越智誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で越智誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で越智誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカリュウオウから9馬身差の2着となった。
8月14日、中1週で迎えた5戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハートビートをアタマ差制して初勝利を挙げた。
9月15日、中4週で迎えた6戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のニューヒーロー特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月16日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系2歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は越智誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系2歳（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で越智誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系2歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で越智誠騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（2003年）
1月13日、中1週で迎えた13戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月16日、中8週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は越智誠騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月20日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で越智誠騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月13日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた16戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で越智誠騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月2日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月5日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドスポットに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月21日、中1週で迎えた20戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた23戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るホワイトカブキモノを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月14日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた25戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、山代温泉特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
4歳（2004年）
3月20日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、すみれ特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた27戦目は、北陸コカ・コーラボトリング（株）（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた28戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた29戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた30戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた32戦目は、若鮎特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月1日、中3週で迎えた33戦目は、卯辰山特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた34戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた35戦目は、宝達山特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に敗れた。
11月16日、中9週で迎えた36戦目は、秋雨特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた37戦目は、晩秋特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた38戦目は、さざんか特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた39戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、年の瀬特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に敗れた。
5歳（2005年）
4月5日、約3か月半の休み明けで迎えた40戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた43戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
6月5日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた45戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた46戦目は、スピカ特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
9月11日、中8週で迎えた47戦目は、スピカ特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（14戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
10月11日、中3週で迎えた48戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、ジョッキー選抜シルバー（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた49戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた50戦目は、スピカ特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた51戦目は、カシオペア特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（15戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2-6（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（16戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。
6歳（2006年）
1月5日、中2週で迎えた53戦目は、竹田吉孝騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（金沢ダート900m 雪/不良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
3月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた54戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。
4月2日、連闘で迎えた55戦目は、一般C4-4（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた56戦目は、一般C4-5（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた57戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
5月16日、中0週で迎えた58戦目は、一般C4-5（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
5月30日、中1週で迎えた59戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤田弘治騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた60戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤田弘治騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。