カミノレピカード（1994年生、母カミノエリア）
Kamino Repicado
1994.04.24
カミノレピカード（1994年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルトルーン（当時12歳）と交配したカミノエリアが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は高橋 啓。戦績は、地方17戦3勝2着2回。
経歴
デビュー前
千葉博次厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1996年）
11月16日、デビュー戦は西康志騎手を鞍上に据えて、馬体重は525kg。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のセントギャラクシーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月8日、中2週で迎えた2戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、連闘で迎えた4戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスピッドエンゼルから半馬身差の2着に敗れた。
3歳（1997年）
1月7日、連闘で迎えた5戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた6戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月17日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた8戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダンスマップに2馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。
5月31日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のワイエスシャインに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月6日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた10戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた11戦目は、3歳オープンのオープン特別（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で伊藤康浩騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、中3週で迎えた13戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B（盛岡ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は伊藤康浩騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた15戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスピッドエンゼルから半馬身差の2着となった。
4歳（1998年）
1月3日、中4週で迎えた16戦目は、5歳B（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月5日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた17戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。