ホマレガバナー（1983年生、母テツホマレ）

1983.02.01

ホマレガバナー（1983年2月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスイセイガバナー（当時9歳）と交配したテツホマレが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は中島 進。

経歴

3歳（1986年）

4月6日、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山元久巳騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスエスエムに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

4月20日、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は吉井敏雄騎手。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は山元久巳騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月2日、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月16日、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は吉井敏雄騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のママーホーラーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月30日、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は桑野等騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後はアソザンツーと並んで4着同着となった。

7月13日、曽々木賞（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月28日、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は吉井敏雄騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアルデートヤマに3馬身の差をつけて勝利を手にした。

8月10日、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1500m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は山元久巳騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月25日、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は吉井敏雄騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月7日、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカワサキラツキーに1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

9月22日、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月6日、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、もみじ賞（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は山元久巳騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月4日、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月16日、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルセンスタリーに1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

11月25日、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は野田幸雄騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1987年）

6月1日、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月16日、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。