フジノガッツマン（2002年生、母ロングエクシード）

Fujino Guts Man

2002.04.01

フジノガッツマン（2002年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタイキブリザード（当時11歳）と交配したロングエクシードが12歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は協栄組合。戦績は、地方8戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2005年の一般C22。

経歴

デビュー前

1歳のとき、協栄組合から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

松島壽厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（2005年）

9月14日、デビュー戦は松島慧騎手を鞍上に据えて、一般C25（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は520kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた2戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C24（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた3戦目は、一般C25（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた4戦目は、一般C23（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルックフォンテンから1馬身半差の2着となった。

10月25日、連闘で迎えた5戦目は、一般C22（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラノクターンに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月16日、中2週で迎えた6戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた7戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、一般C20（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。