フランバン（1988年生、母フランテーヌ）
Franban
1988.03.12
フランバン（1988年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のメジロモンスニー（当時8歳）と交配したフランテーヌが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）千代田牧場。戦績は、地方43戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年のヒヤシンス特別。
経歴
デビュー前
矢作和人厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1991年）
3月17日、デビュー戦は石川綱夫騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトミックギャルから1馬身差の2着に敗北した。
5月16日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のレンファーラーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月16日、中3週で迎えた4戦目は、小畑洋介騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月4日、中2週で迎えた5戦目は、秋吉和美騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月26日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小畑洋介騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小畑洋介騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1992年）
1月11日、中2週で迎えた9戦目は、ファーストドリーム特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小畑洋介騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月28日、中6週で迎えた10戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、ヒヤシンス特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトラノアオヤマに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月22日、中2週で迎えた11戦目は、C2（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1六（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は秋吉和美騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヨシタイガーに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月10日、中3週で迎えた13戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、そよ風特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月5日、中3週で迎えた14戦目は、はくちょう座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた15戦目は、ぎょしゃ座特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は小畑洋介騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1四五（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は秋吉和美騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月10日、中4週で迎えた17戦目は、こぐま座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、中7週で迎えた18戦目は、ラストトランペット賞（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦1勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3三四（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は秋吉和美騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月11日、中2週で迎えた20戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた21戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋吉和美騎手（8戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1993年）
1月18日、中4週で迎えた23戦目は、アレキサンドライト賞（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は小畑洋介騎手（5戦0勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。13着に終わった。
2月22日、中4週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた24戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、うぐいす特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、中5週で迎えた25戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた26戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月13日、中3週で迎えた28戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオキノマルゼンから1馬身半差の2着となった。
7月26日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた31戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた32戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月26日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた36戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1994年）
1月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は原洋順騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた41戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は横山誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月14日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。