トーアエデン（2022年生、母トーアアテナ）

Toa Eden

2022.03.30

トーアエデン（2022年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のラブリーデイ（当時12歳）と交配したトーアアテナが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道虻田郡豊浦町、生産者はトーア牧場。主な勝ち鞍は2025年の3歳。

経歴

デビュー前

佐々木国明厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2025年）

4月23日、デビュー戦は及川烈騎手を鞍上に据えて、3歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は468kg。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

5月29日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川烈騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のプチビーンズを3/4馬身振り切って未勝利勝ちを決めた。

6月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で及川烈騎手（2戦1勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り13着に敗れた。

7月1日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた4戦目は、どさんこ内藤賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で及川烈騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のコンゴウをクビ差振り切って勝利をモノにする

7月16日、中1週で迎えた5戦目は、グランシャリオドリーム33（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で及川烈騎手（4戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい12着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた6戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、教養センター騎手候補生募集特別（門別ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

9月11日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、新冠町軽種馬生産振興会2（門別ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた8戦目は、塩津璃菜騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C32 C41（門別ダート1000m 晴/不良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた9戦目は、3歳以上C32 C41（門別ダート1000m 曇/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は亀井洋司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた10戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C32 C41（門別ダート1000m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上C32 C41（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。最後はバテてしまい14着に終わった。