パーシヤーレデイー（1984年生、母アニーバンネス）
Parthia Lady
1984.02.28
パーシヤーレデイー（1984年2月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリツチボーイ（当時17歳）と交配したアニーバンネスが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は遠藤 桂子。戦績は、地方33戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年の4歳C1。
経歴
デビュー前
峯田徳三厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1986年）
5月26日、デビュー戦は関本淳騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は435kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、約4か月半の休み明けで迎えた4戦目は、3歳（上山ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた5戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 雪/不良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1987年）
4月12日、約5か月の休み明けで迎えた6戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のピオンスープラに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月10日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。失格となった。
6月21日、中1週で迎えた11戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタークライダンから1馬身半差の2着となった。
7月20日、中1週で迎えた13戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月23日、中4週で迎えた14戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のピオンスープラに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月8日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中初騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中初騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1988年）
4月19日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から26kg減らして迎えた19戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、一般D3イ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月10日、中2週で迎えた20戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた23戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた26戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月21日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた27戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（15戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2-3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた31戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた32戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、一般D3イ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた33戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。