ワカサギ（2005年生、母レンボ）

Wakasagi

2005.03.30

ワカサギ（2005年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「公魚」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のオース（当時9歳）と交配したレンボが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）畠山牧場。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

村上佐重喜厩舎（水沢）へ入厩。

3歳（2008年）

5月6日、デビュー戦は高松亮騎手を鞍上に据えて、3歳C2三（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた2戦目は、3歳C2四（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

6月23日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、3歳C2四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

7月5日、中1週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた4戦目は、3歳C2三（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C2五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。