ケイシユウライン(1985年生、母ケイシユウサニー)

Keishu Line

1985.05.22

ケイシユウライン(1985年5月22日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロードリージ(当時16歳)と交配したケイシユウサニーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は宮本 一輝。戦績は、地方18戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
18戦1勝 [1-2-2-13/18]
総賞金国内
346万円
生年月日
1985年5月22日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
高城守川崎
馬主
高橋健次
生産者
宮本 一輝
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
2馬身

血統

概要

母のケイシユウサニーは中央平地21戦3勝2着1回、地方16戦0勝2着2回。祖母のフエンスは中央平地19戦3勝2着1回。曾祖母のクロサトは中央平地8戦3勝2着1回。父のロードリージは海外4戦1勝。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Gainsborough6*7×55.46%
Blandford6×5*75.46%
Polymelian6×72.34%
Bayardo7×6*63.9%
Swynford7*7×63.12%
Tracery7×62.34%
Spearmint7*7×72.34%
White Eagle7×71.56%
The Tetrarch7×7*72.34%
St. Simon7×7*72.34%
Rock Sand7×7*72.34%
牡SBlenheim5*73.9%
牡SPhalaris5*7*74.68%
牡SPharos6*63.12%
牡STeddy6*72.34%
牡SPolymelus6*72.34%
牡MLemberg7*71.56%
Selene5×56.25%
Canterbury Pilgrim7×7*72.34%
牝SPlucky Liege6*63.12%
牝SMumtaz Mahal6*72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1989/01/29船橋
ダ1600m
3/12
7枠10番
8人
516
-5
1989/01/23川崎
ダ1600m
5/12
8枠11番
4人
521
-9
1988/12/27船橋
ダ1500m
5/10
7枠8番
6人
521
-9
1988/12/21川崎
ダ1500m
7/11
7枠8番
9人
530
+5
1988/11/21川崎
ダ1500m
7/12
7枠10番
4人
525
+3
1988/11/10浦和
ダ1400m
1/12
6枠8番
5人
522
-3
1988/10/27川崎
ダ1500m
2/11
7枠9番
5人
525
+6
1988/09/30大井
ダ1500m
6/9
4枠4番
8人
519
+2
1988/09/19大井
ダ1500m
8/9
4枠4番
6人
517
-11
1988/09/08大井
ダ1500m
8/8
7枠7番
7人
528
+8
1988/07/27川崎
ダ1400m
6/10
7枠7番
4人
520
+2
1988/06/24川崎
ダ1400m
4/9
8枠8番
1人
518
+7
1988/06/10船橋
ダ1500m
10/12
8枠12番
1人
511
-9
1988/06/01川崎
ダ1500m
4/11
8枠11番
2人
520
+4
1988/05/05川崎
ダ1500m
3/11
7枠9番
1人
516
-4
1988/04/20川崎
ダ1400m
2/9
8枠9番
1人
520
-10
1988/03/31川崎
ダ1400m
7/8
5枠5番
3人
530
0
1988/02/19川崎
ダ900m
4/8
8枠8番
4人
530
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

大和田明厩舎(川崎)へ入厩。

3歳(1988年)

2月19日、デビュー戦は久保秀男騎手を鞍上に据えて、3歳戦のサラ系4才 円ハ川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は530kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月31日、中5週で迎えた2戦目は、4歳川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月20日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダービーナスから2馬身半差の2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた4戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は久保秀男騎手(2戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた5戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手(3戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた6戦目は、4歳船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手(4戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた7戦目は、4歳川崎ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手(5戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月27日、中4週で迎えた8戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月8日、中5週で迎えた9戦目は、蛯名末五郎騎手を鞍上に迎えて、4歳大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月19日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で蛯名末五郎騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた11戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で蛯名末五郎騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月27日、中3週で迎えた12戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は久保秀男騎手(6戦0勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバビユーテイからクビ差の2着となった。

11月10日、中1週で迎えた13戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手(7戦0勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノソロンに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月21日、中1週で迎えた14戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手(8戦1勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月21日、中3週で迎えた15戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手(9戦1勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた16戦目は、4歳船橋ダート1500m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手(10戦1勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳(1989年)

1月23日、中3週で迎えた17戦目は、寒椿特別 1組川崎ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で久保秀男騎手(11戦1勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月29日、連闘で迎えた18戦目は、シクラメン特別船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で久保秀男騎手(12戦1勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。