ハルヒカリ（1989年生、母ドリームバージ）
1989.04.09
ハルヒカリ（1989年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイガートウザイ（当時9歳）と交配したドリームバージが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は大城 康伸。戦績は、地方23戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
岡部輝雄厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1991年）
6月29日、デビュー戦は四宮幸志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は387kg。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月11日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で四宮幸志騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3歳（1992年）
1月20日、約5か月半の休み明けで迎えた4戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーカイプレーから1馬身差の2着に敗北した。
2月25日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタケガスミに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月9日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で四宮幸志騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月4日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で四宮幸志騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で四宮幸志騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で四宮幸志騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月31日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で四宮幸志騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で四宮幸志騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた13戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月2日、中3週で迎えた14戦目は、宮路洋一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月30日、中3週で迎えた15戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月27日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーダイサンから1馬身差の2着に敗北した。
10月31日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月28日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヤリーホマレから2馬身差の2着となった。
4歳（1993年）
1月3日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月23日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月27日、中4週で迎えた23戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は宮路洋一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。