クロシオレデー（1984年生、母ミキノスカレー）
1984.03.12
クロシオレデー（1984年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のヤングラツキー（当時8歳）と交配したミキノスカレーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は友田 秀明。戦績は、地方25戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
浜田隆憲厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1986年）
5月25日、デビュー戦は三坂博文騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は395kg。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三坂博文騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシオカゼフブキに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月22日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三坂博文騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月28日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三坂博文騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月27日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で三坂博文騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月26日、中8週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三坂博文騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三坂博文騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三坂博文騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中4週で迎えた9戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1987年）
1月25日、中3週で迎えた10戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイユウグロリーから1馬身差の2着となった。
2月22日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の特別雛菊賞（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は三坂博文騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月5日、中3週で迎えた13戦目は、竹内昭利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクマトウザイからアタマ差の2着に甘んじた。
5月4日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真司騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒリユウシンゲキに1馬身の差をつけて制した。
6月14日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は竹内昭利騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内昭利騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月22日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系一般C4-6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真司騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒサシニシキから1馬身差の2着に敗北した。
10月20日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C4-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は竹内昭利騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた22戦目は、りんどう特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内昭利騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月19日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内昭利騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1988年）
1月3日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内昭利騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた25戦目は、清田義男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。