ヒノデサン（1994年生、母ヒノデエイブル）

Hinode Sun

1994.04.15

ヒノデサン（1994年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のゴールドレツト（当時15歳）と交配したヒノデエイブルが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は高橋 和広。戦績は、地方21戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

9月12日、デビュー戦は長山光則騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1997年）

4月30日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた2戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイムアジュエリーから8馬身差の2着となった。

5月29日、中3週で馬体重を前走からさらに16kg増やして迎えた3戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月18日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカブラヤアオイに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

7月1日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月16日、中1週で迎えた7戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイツワゴールドから1馬身差の2着となった。

8月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は長山光則騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月21日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（帯広ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月11日、連闘で迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長山光則騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長山光則騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月13日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた14戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月6日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は長山光則騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月16日、中5週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた16戦目は、一般D（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は小野望騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月25日、連闘で迎えた17戦目は、一般D（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた18戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（門別ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1998年）

4月14日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた20戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月19日、中3週で迎えた21戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。