ヒメサヤカ(1986年生、母ヒメサツマノニ)
1986.02.13
ヒメサヤカ(1986年2月13日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ(当時16歳)と交配したヒメサツマノニが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はイシダファーム。戦績は、地方31戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳以上E2。
経歴
デビュー前
溝橋弘厩舎(園田)へ入厩。
2歳(1988年)
8月15日、デビュー戦は松浦正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は489kg。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリバラツケをクビ差制して初白星を挙げた。
3歳(1989年)
1月19日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた4戦目は、松井辰夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/稍重)に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月8日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は松浦正勝騎手(3戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月17日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手(4戦1勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手(5戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルセンエルエースに1馬身半の差をつけて制した。
3月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で松浦正勝騎手(6戦2勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で松浦正勝騎手(7戦2勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリバラツケから3/4馬身差の2着となった。
4月11日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で松浦正勝騎手(8戦2勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月21日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で松浦正勝騎手(9戦2勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月30日、中5週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で松浦正勝騎手(10戦2勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイモンエースからクビ差の2着となった。
6月13日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上F7 G1(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で松浦正勝騎手(11戦2勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた14戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F8 G1(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンエイミサイルから3/4馬身差の2着となった。
7月5日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上F4 F5(姫路ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上F3 F4(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手(2戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイサクキヤリアから4馬身差の2着に敗北した。
8月10日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上E8 F1(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で花村通春騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上E9 F1(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で花村通春騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったバーデイーチヤンスから1馬身半差の2着となった。
9月7日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上E6 E7(園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で花村通春騎手(5戦0勝)。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアインフレツシユに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月15日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上E2 E3(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で花村通春騎手(6戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上D8 E1(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で花村通春騎手(7戦1勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた22戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E2(園田ダート1300m 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上E2(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は松浦正勝騎手(12戦2勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノアイドルをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
11月13日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上D5 D6(姫路ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手(13戦3勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月22日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上D3(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は屋敷和彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上D2 D3(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上D3 D4(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で屋敷和彦騎手(3戦0勝)。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1990年)
1月11日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上E2 E3(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で屋敷和彦騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上E2 E3(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は松浦正勝騎手(14戦3勝)。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上E2 E3(園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手(15戦3勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月14日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上E2 E3(園田ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手(16戦3勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。