ホクリョーエース(1990年生、母フラツシユビーム)

Hokuryo Ace

1990.04.11

ホクリョーエース(1990年4月11日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のドウカンテスコ(当時8歳)と交配したフラツシユビームが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は川井 健雄。戦績は、中央平地4戦0勝、地方42戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年のサザンカ特別。

経歴

デビュー前

栗田裕光厩舎(大井)へ入厩。

3歳(1993年)

3月30日、デビュー戦は奥山正行騎手を鞍上に据えて、4歳大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は515kg。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた2戦目は、4歳大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月11日、中3週で迎えた3戦目は、4歳大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で奥山正行騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた4戦目は、4歳大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で奥山正行騎手(3戦0勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた5戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で奥山正行騎手(4戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシローアンダーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

7月14日、中3週で迎えた6戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で奥山正行騎手(5戦1勝)。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた7戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は7戦連続で奥山正行騎手(6戦1勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた8戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で奥山正行騎手(7戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 雨/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で奥山正行騎手(8戦1勝)。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンエイトに1馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

9月25日、中3週で迎えた10戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で奥山正行騎手(9戦2勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のおみなえし特別大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で奥山正行騎手(10戦2勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

11月10日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦のサザンカ特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で奥山正行騎手(11戦2勝)。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオールパレードに半馬身の差をつけて3勝目をマークした。

11月29日、中2週で迎えた13戦目は、オーチャード特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で奥山正行騎手(12戦3勝)。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月9日、中0週で迎えた14戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、目白特別大井ダート1800m 晴/重)に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

4歳(1994年)

1月16日、中4週で迎えた15戦目は、一般C1三四大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は奥山正行騎手(13戦3勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトロワエッセーをクビ差制して勝利を手に入れた。

2月2日、中1週で迎えた16戦目は、一般B3三大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手(14戦4勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月24日、中2週で迎えた17戦目は、一般B3三大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で奥山正行騎手(15戦4勝)。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月22日、中3週で迎えた18戦目は、短距離特別大井ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で奥山正行騎手(16戦4勝)。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロマイドールからクビ差の2着となった。

4月10日、中2週で迎えた19戦目は、一般B3二大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で奥山正行騎手(17戦4勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、中4週で迎えた20戦目は、薫風賞大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で奥山正行騎手(18戦4勝)。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた21戦目は、アンドロメダ賞大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で奥山正行騎手(19戦4勝)。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた22戦目は、ベイスター賞大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で奥山正行騎手(20戦4勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた23戦目は、ミネルバ賞大井ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で奥山正行騎手(21戦4勝)。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた24戦目は、ポートサイド賞大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で奥山正行騎手(22戦4勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた25戦目は、千田輝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下阪神ダート1800m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上900万下阪神ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で千田輝彦騎手(1戦0勝)。15頭立ての15番人気で大外15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚が振るわず15着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた27戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の東山特別京都芝1600m 外回り 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で千田輝彦騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上900万下阪神ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で千田輝彦騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

5歳(1995年)

1月14日、中5週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた29戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、新春短距離特別笠松ダート1400m 雪/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた30戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特別笠松ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた31戦目は、バレンタイン特別笠松ダート1800m 晴/不良)に出走。鞍上は加藤一成騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた32戦目は、うぐいす特別笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は椿山昭彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた33戦目は、春蘭特別笠松ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は加藤一成騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月2日、中3週で迎えた34戦目は、一般B2 C1笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月27日、中3週で迎えた35戦目は、つつじ特別笠松ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手(4戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月2日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、一般B2ロ中京(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた37戦目は、初夏特別笠松ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で加藤一成騎手(6戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた38戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、B2ロ名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月5日、中1週で迎えた39戦目は、揖斐川特別笠松ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は加藤一成騎手(7戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた40戦目は、花しょうぶ特別笠松ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は椿山昭彦騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月17日、中3週で迎えた41戦目は、穂高特別笠松ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた42戦目は、恵那峡特別笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は加藤一成騎手(8戦0勝)。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた43戦目は、アカシア特別笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手(9戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた44戦目は、鈴蘭特別笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は椿山昭彦騎手(4戦0勝)。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月17日、中6週で迎えた45戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ笠松ダート1600m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた46戦目は、一般B2 C1笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は椿山昭彦騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。