リバーハンガン（1988年生、母ケイスイロイヤル）
1988.03.02
リバーハンガン（1988年3月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のボールドマン（当時8歳）と交配したケイスイロイヤルが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は畑山 義信。戦績は、地方41戦6勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の福山4才牝馬特別。
経歴
デビュー前
鋤田久厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1990年）
9月29日、デビュー戦は鋤田誠二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 小雨/不良）に出走。馬体重は462kg。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミハルテンリュウに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月7日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のナオノキングに1馬身の差をつけて制した。
10月27日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月10日、中1週で迎えた4戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は鋤田誠二騎手（3戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノディナーに1馬身の差をつけて3勝目を手にした。
12月16日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（4戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1991年）
1月2日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（5戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月20日、中2週で迎えた8戦目は、鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（6戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のクイーンカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後はクインザパルテノスと並んで2着同着となった。
3月24日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（9戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で鋤田誠二騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイースタンゴールドをアタマ差制して4勝目を手にした。
4月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の福山ダービー（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鋤田誠二騎手（11戦4勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月11日、中1週で迎えた14戦目は、C1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた15戦目は、あじさい賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月23日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の銀杯（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（13戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月27日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（14戦4勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、中7週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（15戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（16戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホリセシカに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月3日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の福山4才牝馬特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（17戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハナノセンプーに1馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。
12月1日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の西日本アラブダービー（福山ダート2250m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた23戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、兵庫牝馬特別（園田ダート1630m 雨/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスオリビアンから6馬身差の2着となった。
4歳（1992年）
1月16日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上A2（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月12日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上A2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月21日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた27戦目は、岸本登騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A3 B1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上A3 B1（姫路ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岸本登騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上A3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岸本登騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月24日、中0週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた31戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた33戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた34戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた35戦目は、中京スポ賞（金沢ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山元久巳騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた36戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山元久巳騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月18日、中3週で迎えた37戦目は、ことじ賞（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山元久巳騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた38戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山元久巳騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた39戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山元久巳騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた40戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山元久巳騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた41戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山元久巳騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。