マエノジョオー（1995年生、母ミハマロンリー）

Maeno Jo O

1995.04.16

マエノジョオー（1995年4月16日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のマークオブディスティンクション（当時9歳）と交配したミハマロンリーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は前田 至。戦績は、地方9戦2勝。

経歴

デビュー前

稲垣義雄厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1997年）

10月8日、デビュー戦は市澤正一騎手を鞍上に据えて、馬体重は481kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノタイヨウに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月3日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦の若駒特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月2日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のシンデレラ特別（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1998年）

5月19日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、牝馬限定のハンデ戦の4歳（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた5戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカガノビジンに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月15日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦のマルチウイン特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

12月30日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた7戦目は、3歳戦の万両特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1999年）

1月14日、中1週で迎えた8戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月23日、中5週で迎えた9戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。