バブルチャンプ（1991年生、母タイヤスキー）

Bubble Champ

1991.04.16

バブルチャンプ（1991年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロードザキヤノンズ（当時11歳）と交配したタイヤスキーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田端牧場。戦績は、地方11戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

千葉次男厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1993年）

7月5日、デビュー戦は小竹清一騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は487kg。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月1日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月28日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホクエンゼルから1馬身半差の2着となった。

9月12日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（3戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスハヤトから2馬身差の2着となった。

9月27日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、中3週で迎えた6戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1994年）

4月4日、約5か月半の休み明けで迎えた7戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月1日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月27日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフドウイチバンから2馬身半差の2着となった。