ヤマトソブリン（1995年生、母クリノソブリン）

経歴

デビュー前

武藤敏明厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1997年）

6月8日、デビュー戦は大垣敏夫騎手を鞍上に据えて、馬体重は434kg。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月7日、中3週で迎えた2戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のユウショウグローリをハナ差制して初白星を挙げた。

8月10日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月11日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1998年）

4月19日、約5か月半の休養明けで迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大垣敏夫騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月31日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた15戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた16戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸高淳一騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月28日、連闘で迎えた18戦目は、一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸高淳一騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた19戦目は、ハンデ戦の持石特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸高淳一騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた20戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1999年）

1月11日、中2週で迎えた21戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月16日、連闘で迎えた22戦目は、ハンデ戦の持石特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月21日、中8週で迎えた23戦目は、一般（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた24戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターカップからアタマ差の2着となった。

4月10日、中1週で迎えた25戦目は、ハンデ戦の持石特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で世良澄衛騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた26戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で世良澄衛騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月24日、連闘で迎えた27戦目は、ハンデ戦の持石特別（益田ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は戸高淳一騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、中0週で迎えた28戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（7戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた30戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。