フェートロック（1989年生、母サバンナロマン）
Fate Rock
1989.05.25
フェートロック（1989年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のフェートメーカー（当時17歳）と交配したサバンナロマンが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は山内 鈴子。戦績は、地方33戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の一般C3四五。
経歴
デビュー前
津金沢正男厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1992年）
3月13日、デビュー戦は見沢譲治騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月13日、中9週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカエマロンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4歳（1993年）
1月20日、約7か月の休み明けで迎えた5戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月19日、連闘で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で見沢譲治騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で見沢譲治騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月6日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で見沢譲治騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月14日、連闘で馬体重を前走から15kg増やして迎えた10戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で見沢譲治騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で見沢譲治騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で見沢譲治騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワイライトスターから1馬身半差の2着となった。
6月9日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で見沢譲治騎手（12戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイサンオオザに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
6月25日、中1週で迎えた14戦目は、梅雨晴特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で見沢譲治騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた15戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月23日、中0週で迎えた16戦目は、夏中特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3一二（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた18戦目は、初秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（15戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（17戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1994年）
3月30日、約6か月半の休養明けで迎えた21戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月21日、中2週で迎えた22戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月12日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、中0週で迎えた24戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーステルスから2馬身差の2着となった。
6月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、中0週で迎えた28戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鵜沼和永騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1995年）
1月3日、約5か月の休養明けで迎えた30戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1 C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた32戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた33戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。