フジヤマメンデス（1995年生、母スイフトアロー）

経歴

デビュー前

藤田勝正厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1997年）

8月28日、デビュー戦は古川彰騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジヘ（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のチャレンジチ（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた3戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のチャレンジチ（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月18日、中5週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は古川彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1998年）

1月1日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた10戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノスターダムから2馬身半差の2着となった。

2月26日、中1週で迎えた11戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月7日、中5週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

4月28日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は古川彰騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

8月14日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から32kg減らして迎えた15戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1180m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビゼンスキーに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月23日、連闘で迎えた16戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズエルザに半馬身の差をつけて2勝目をマークした。

9月5日、中1週で迎えた17戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノロンドから2馬身差の2着となった。

9月12日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月25日、中5週で迎えた19戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた21戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

4歳（1999年）

2月27日、約3か月の休み明けで迎えた22戦目は、若林利道騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で若林利道騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。