コウノビューティー（1991年生、母イサドラダービー）
Kono Beauty
1991.04.12
コウノビューティー（1991年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキヤタオラ（当時17歳）と交配したイサドラダービーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は芳住 鉄兵。戦績は、地方60戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
福島幸三郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1993年）
7月13日、デビュー戦は野崎武司騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は437kg。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコクサイグレースから2馬身差の2着に敗北した。
8月5日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツイチバンからハナ差の2着に甘んじた。
12月3日、中2週で迎えた6戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中3週で迎えた7戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1994年）
1月20日、中2週で迎えた8戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のセイザンショウリをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
3月1日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホロイヤルから5馬身差の2着となった。
3月21日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のサクラ草特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手（2戦1勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の春蘭特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木淳騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のクラウンカップ（川崎ダート2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で鈴木淳騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、3歳戦の山吹特別 3組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木淳騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のあさがお特別 3組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木淳騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のシャクナゲ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木淳騎手（7戦1勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。13着に終わった。
10月15日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から17kg増やして迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で鈴木淳騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月9日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の黄菊特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で鈴木淳騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の葉牡丹特別 1組（川崎ダート1600m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で鈴木淳騎手（10戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のさざんか特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は野崎武司騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1995年）
1月18日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた21戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、中5週で迎えた23戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で野崎武司騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野崎武司騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野崎武司騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた28戦目は、初夏特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木淳騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（14戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた30戦目は、C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（15戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2七（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた33戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（18戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木淳騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月18日、中3週で迎えた36戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（19戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、中0週で迎えた37戦目は、一般C2六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（20戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月15日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた38戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（21戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月14日、中3週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた39戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（22戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（23戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1996年）
1月24日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3一二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手（24戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた42戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月22日、中9週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた43戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（25戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた44戦目は、稲子善行騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月14日、中2週で迎えた46戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月24日、中0週で迎えた47戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（26戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップテンションから半馬身差の2着となった。
7月14日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（27戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（28戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（29戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月4日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（30戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた52戦目は、ホウセンカ特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手（31戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野崎武司騎手（32戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月12日、中4週で迎えた54戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2五 C3一（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースワンから2馬身差の2着に敗北した。
11月29日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2五 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーモアグリッターからクビ差の2着に甘んじた。
12月20日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のインターオリンピアに半馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
12月29日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテルミサクセスに2馬身の差をつけて3勝目をマークした。
6歳（1997年）
1月8日、中0週で迎えた58戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月5日、中3週で迎えた59戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月14日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた60戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。