サクセスエル(1983年生、母ダイキヨウエル)
Success Ell
1983.04.11
サクセスエル(1983年4月11日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヘイルトウサクセス(当時17歳)と交配したダイキヨウエルが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田端牧場。主な勝ち鞍は1987年のC2。
経歴
デビュー前
錦見勇夫厩舎(名古屋)へ入厩。
3歳(1986年)
1月7日、デビュー戦は4歳(名古屋ダート800m 晴/不良)に出走。馬体重は462kg。鞍上は白坂芳文騎手。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスターフアイヤーに1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。
1月30日、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月18日、4歳(名古屋ダート1400m 雪/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月2日、4歳(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月24日、4歳(中京(地)ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月10日、4歳(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月21日、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で白坂芳文騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、4歳(中京(地)ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で白坂芳文騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハルノマーチに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月22日、4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で白坂芳文騎手。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月5日、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で白坂芳文騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったドクターサーバンからアタマ差の2着に甘んじた。
7月3日、3歳戦のマーガレット特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で白坂芳文騎手。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月15日、鞍上は12戦連続で白坂芳文騎手。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月1日、一般(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で白坂芳文騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルデイナから2馬身半差の2着に敗北した。
8月18日、鞍上は14戦連続で白坂芳文騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、鞍上は15戦連続で白坂芳文騎手。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノストームに3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
9月24日、鞍上は16戦連続で白坂芳文騎手。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハンターオーカンから半馬身差の2着となった。
10月12日、一般C2(中京(地)ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は17戦連続で白坂芳文騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサードステムレツトから2馬身差の2着に敗北した。
11月2日、一般C2(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で白坂芳文騎手。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月24日、一般C2(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で白坂芳文騎手。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(1987年)
1月6日、一般C2(名古屋ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は20戦連続で白坂芳文騎手。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネミフジに1馬身半の差をつけて勝利を物にした。
1月29日、C2(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は原口次夫騎手。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタケイチソフイアに1馬身の差をつけて勝利を決めた。
2月12日、うぐいす特別(名古屋ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は白坂芳文騎手。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月27日、C1(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月13日、C1(名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月10日、C1(名古屋ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は原口次夫騎手。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月20日、C1(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は白坂省吾騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月12日、C1(中京(地)ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は白坂芳文騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリフオンからクビ差の2着に甘んじた。
5月26日、C1(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンユウボーイから1馬身半差の2着に敗北した。
6月8日、C1(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月4日、一般C2(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、一般C2(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月3日、一般C2(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートフオーに2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
12月9日、C2ロ(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で白坂芳文騎手。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で白坂芳文騎手。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のルイスマミイに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5歳(1988年)
1月2日、C2イ(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は白坂省吾騎手。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月17日、福寿草特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で白坂省吾騎手。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月31日、C2イ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は白坂芳文騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月15日、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月29日、C2ロ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、C1ハ(名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月25日、C1ハ(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、C1ハ(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月19日、C1ハ(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で白坂芳文騎手。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、C1ニ(中京(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で白坂芳文騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、C1ニ(中京(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は白坂省吾騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月27日、一般C1ヘ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は白坂芳文騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨウエイスルーから3馬身差の2着に敗北した。
6月10日、一般C1ホ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月27日、一般C1ヘ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、一般C1ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月26日、一般C1ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒサコから1馬身半差の2着に敗北した。
9月8日、C1ニ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、一般C1ホ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で白坂芳文騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、一般C1ホ(名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は8戦連続で白坂芳文騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツザイホウに1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。
10月10日、C1ロ(中京(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は白坂省吾騎手。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳(1989年)
3月1日、一般C2ニ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は白坂芳文騎手。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。競走中止となった。