トクノカガヤキ（1990年生、母モガミレース）

Tokuno Kagayaki

1990.03.20

トクノカガヤキ（1990年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のデイクタス（当時23歳）と交配したモガミレースが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）北島牧場。戦績は、地方7戦1勝。主な勝ち鞍は1992年の3歳。

経歴

デビュー前

桑原義光厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

9月28日、デビュー戦は広森久雄騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は425kg。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月22日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のリンバーマオーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1993年）

5月3日、約6か月半の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（帯広ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で広森久雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で広森久雄騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月31日、約3か月半の休養明けで迎えた6戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた7戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。