グレシアストーワ(1983年生、母ユニオンダイヤ)
Gracious Towa
1983.03.26
グレシアストーワ(1983年3月26日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のノノアルコ(当時12歳)と交配したユニオンダイヤが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は佐々木 恵一。戦績は、中央平地9戦1勝、地方24戦1勝2着2回。
経歴
1歳(1985年)
11月3日、9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトパークをアタマ差制して勝利した。
12月21日、12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳(1986年)
1月11日、4歳400万下の七草特別(中山ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は高山裕騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
2月16日、4歳400万下(東京ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高山裕騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。
3月8日、4歳400万下(中山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は嶋田功騎手。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。
6月22日、4歳400万下(福島芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は高山裕騎手。15頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に終わった。
7月12日、4歳以上400万下(新潟ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で高山裕騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
8月31日、4歳以上400万下(新潟芝1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で高山裕騎手。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。
4歳(1987年)
2月4日、立春特別(浦和ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は松井達也騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月1日、一般C4二(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は吉田達男騎手。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラツシユギヤラから1馬身差の2着となった。
3月10日、ブラッドストーン特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は市澤正一騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月22日、もくれん特別(浦和ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は松井達也騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月19日、一般C4二(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は吉田達男騎手。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月7日、一般C4二(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒアローに1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。
5月26日、一般C3二(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は橋尚也騎手。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月22日、一般C3三(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、おうし座特別(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田達男騎手。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月30日、一般C3五(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は橋尚也騎手。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月24日、一般C3六(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は吉田達男騎手。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳(1988年)
1月3日、一般C4四(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイトウインザーから1馬身半差の2着となった。
1月19日、一般C4二(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月9日、一般C4三(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月16日、一般C4四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は橋尚也騎手。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月8日、一般C4四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小林敏昭騎手。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月5日、一般C4五(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は松井達也騎手。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月15日、一般C4四(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月9日、一般C4四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田達男騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月23日、一般C4四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は橋尚也騎手。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月29日、一般C4三(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は松井達也騎手。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、夏山特別(浦和ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は橋尚也騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月23日、一般C4四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、一般C4五(浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。