オウケンシスター（2010年生、母シルバージョイ）

経歴

デビュー前

2歳（2012年）

12月16日、デビュー戦は太宰啓介騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は404kg。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

3歳（2013年）

1月14日、中3週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（京都芝2200m 外回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で太宰啓介騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって14着に終わった。

6月9日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（阪神芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で太宰啓介騎手（2戦0勝）。18頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では今一つ伸び切れず13着に終わった。

8月4日、中7週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、北村友一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

9月8日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた5戦目は、菱田裕二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

10月30日、中6週で迎えた6戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた7戦目は、張田昂騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で張田昂騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で張田昂騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

4歳（2014年）

1月7日、中2週で迎えた10戦目は、4歳C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田昂騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

2月13日、中4週で迎えた11戦目は、4歳C3三四ア（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

3月18日、中4週で迎えた12戦目は、4歳C3二（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は張田昂騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場なく10着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3二三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田昂騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

7月18日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた14戦目は、一般C3三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田昂騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

8月7日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた15戦目は、大橋広太郎誕生日おめでとう記念（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田昂騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

9月4日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3二三ア（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で張田昂騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

5歳（2015年）

2月9日、約5か月半の休養明けで迎えた17戦目は、一般C3十一（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で張田昂騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。

3月9日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3十一（船橋ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で張田昂騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

4月13日、中4週で迎えた19戦目は、一般C3十一（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で張田昂騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた20戦目は、ダフィ丸カップ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で張田昂騎手（12戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた21戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、一般C3十十一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3十十一イ（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は張田昂騎手（13戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

7月17日、中4週で迎えた23戦目は、坂東ケンボロー賞（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で張田昂騎手（14戦0勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3十二十三十四（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で張田昂騎手（15戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で張田昂騎手（16戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

6歳（2016年）

1月18日、約4か月半の休養明けで迎えた26戦目は、臼井健太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3十三（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

2月15日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3十二十三ア（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で臼井健太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた28戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、一般C3十二（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

4月11日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた29戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、一般C3十十一イ（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

5月3日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3十二（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3十四十五十六（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で笹川翼騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた32戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、一般C3十（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

7月25日、中4週で迎えた33戦目は、一般C3十一十二十三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中野省吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は張田昂騎手（17戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3八九イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田昂騎手（18戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

9月26日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3八九ア（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で張田昂騎手（19戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

10月24日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた37戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C1八（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた38戦目は、綾鷹賞（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた39戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、声援に感謝いわて国体いわて大会（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

7歳（2017年）

4月2日、約4か月半の休み明けで迎えた40戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた42戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、カーネーション賞（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた44戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったホワイトアセットに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月8日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったワタシヲミテネに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月6日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

8月13日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず3着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた51戦目は、世界遺産橋野高炉跡賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた52戦目は、コスモス園開園賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のレースフェーベルをクビ差振り切って待望の初白星を挙げた。

10月2日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく10着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた58戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

8歳（2018年）

4月15日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた59戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

5月14日、中3週で迎えた60戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

9歳（2019年）

8月24日、約15か月半の休み明けで迎えた61戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は小林凌騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林凌騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた64戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木祐騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

12月15日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた67戦目は、いわてのフラッグシップ米「金色の風」（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木祐騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

10歳（2020年）

5月17日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から23kg絞って迎えた68戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、ともに翔ける2020 盛岡競馬開幕（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小林凌騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村暁騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。