アキヨシドライバー（2009年生、母イチヨシエーコー）

アキヨシドライバー（2009年3月8日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「人名＋ドライバー（ゴルフクラブ）」。毛色は鹿毛。種牡馬のスリリングサンデー（当時13歳）と交配したイチヨシエーコーが17歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は原田牧場。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

栗田裕光厩舎（大井）へ入厩。

4歳（2013年）

1月21日、デビュー戦は坂井英光騎手を鞍上に据えて、初笑賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は557kg。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。

2月18日、中3週で迎えた2戦目は、安藤洋一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 雨/重）に出走。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた3戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

3月24日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい11着に終わった。