ラガーチャレンジ（1992年生、母ボイズタカ）

Rugger Challenge

1992.03.13

ラガーチャレンジ（1992年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハギノカムイオー（当時13歳）と交配したボイズタカが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）豊畑富岡牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

山内研二厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1995年）

2月4日、デビュー戦は千田輝彦騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（小倉芝1800m 曇/稍重）に出走。馬体重は434kg。15頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田輝彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で千田輝彦騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず15着に終わった。