ジンムダンサー（1989年生、母ジンムレデイー）
1989.05.01
ジンムダンサー（1989年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のベナ（当時10歳）と交配したジンムレデイーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は草野牧場。戦績は、地方26戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳以上G1 G2。
経歴
デビュー前
大石省三厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1991年）
7月30日、デビュー戦は山口益巳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は454kg。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、中3週で迎えた3戦目は、小村正也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1992年）
3月20日、約5か月の休み明けで迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月28日、中5週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタツヤマミドリに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
5月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルスパーンからハナ差の2着となった。
5月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山口益巳騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングレコードから半馬身差の2着に敗北した。
6月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上D4 D5（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は小村正也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は山口益巳騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノエクスプレスに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月23日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上E8 E9（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（8戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月19日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上E5 E6（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1993年）
1月27日、約5か月半の休養明けで迎えた13戦目は、アラ系5歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（10戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた14戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッググレイトからクビ差の2着となった。
2月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上D5 D6（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月12日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上F3 F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューギャングから5馬身差の2着となった。
3月25日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、アラ系5歳以上E8 F1（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（13戦2勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上F1 F2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月21日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた20戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口益巳騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた21戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山口益巳騎手（16戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月11日、中5週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた22戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F5 F6（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上F1（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（17戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上F1 F2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（18戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上E6 F1（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（19戦2勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。