ミユキスター（1994年生、母ミユキロマン）

経歴

デビュー前

岡部盛雄厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1996年）

12月8日、デビュー戦は宮浦正行騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1997年）

1月16日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスゴッデスから3馬身差の2着となった。

2月26日、中1週で迎えた6戦目は、熊野勲男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のジングウテイオーに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月24日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は熊野勲男騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月19日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で熊野勲男騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメオから4馬身差の2着となった。

6月22日、中2週で迎えた12戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のハイビスカス特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（8戦1勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（1998年）

2月6日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた16戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は熊野勲男騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2七（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で熊野勲男騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、シンボウイナリにクビ差交わされて2着となった。

3月30日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2五（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2七（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着を確保した。

5歳（1999年）

8月12日、約14か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた24戦目は、一般C3九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は熊野勲男騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に終わった。