ジヤガーインパル（1983年生、母ニユータケル）
1983.02.25
ジヤガーインパル（1983年2月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー（当時8歳）と交配したニユータケルが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は大宮 貢。
経歴
3歳（1986年）
4月14日、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、3歳戦のひばり賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーソロンセンプーから1馬身半差の2着となった。
5月26日、3歳戦のつつじ賞（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月8日、アラ系4歳（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、アラ系4歳（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフアイザバードに1馬身の差をつけて勝利を手にした。
7月27日、3歳戦の北日本アラブ優駿（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、3歳戦のウィナーカップ（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮通騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリツコウマサルからクビ差の2着に惜敗した。
9月28日、3歳戦の日高賞（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三野宮通騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月26日、アラ系4歳（盛岡ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は千田知幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトトウザイに1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
11月22日、3歳戦の楓賞（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアイザバードから1馬身半差の2着に敗北した。
12月6日、アラ系一般B3（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は三野宮通騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジユアンハツピーからクビ差の2着に甘んじた。
4歳（1987年）
4月13日、アラ系一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月27日、アラ系一般B2（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフアイザバードに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。
5月10日、アラ系一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリトスターをアタマ差制してトップでゴールに入った。
5月18日、アラ系一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイヒロタケに半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
6月13日、アラ系一般A1（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月28日、アラ系一般A1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮通騎手。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、アラ系一般A1（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で三野宮通騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月27日、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三野宮通騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月10日、アラ系一般A2（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で三野宮通騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトトウザイに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月22日、アラ系一般A1（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で三野宮通騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、アラ系一般A1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で三野宮通騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモンベツタイガーに1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
9月21日、アラ系一般A1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で三野宮通騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、デイリースポ賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月19日、サンスポ賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、さざんか特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセキトボーイからハナ差の2着に甘んじた。
5歳（1988年）
1月3日、シクラメン特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月15日、松竹梅賞（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のクロダシヤドーをアタマ差制して勝利を手に入れた。
2月5日、紅梅特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、高崎観音賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奈良忠廣騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、ひな菊特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で奈良忠廣騎手。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月23日、アラ系一般A B1（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で奈良忠廣騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーミサイルから1馬身差の2着に敗北した。
5月3日、はなしょうぶ特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で奈良忠廣騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月19日、水ばしょう特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で奈良忠廣騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノオールに4馬身の差をつけて勝利をモノにした。
6月2日、しやくなげ特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で奈良忠廣騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクロダシヤドーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月22日、シルバー賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で奈良忠廣騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、東中スポ賞（高崎ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で奈良忠廣騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、ひまわり特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は野口眞一騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビツクモンテスに3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
9月11日、コスモス特別（高崎ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビツクモンテスに1馬身の差をつけて勝利を決めた。
10月29日、デイリースポ賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、きんもくせい特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で奈良忠廣騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラビアンドンから1馬身半差の2着に敗北した。
12月1日、サンスポ賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で奈良忠廣騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1989年）
1月2日、アラブ大賞典（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイユウエイから2馬身差の2着となった。
1月15日、松竹梅賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月18日、水仙特別（高崎ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアラビアンドンに半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
3月8日、菜の花特別（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月30日、高崎観音賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、聖石賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノオールに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。
9月14日、アラスプリンターズ賞（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクラージユガツソンに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7歳（1990年）
9月18日、アラ系一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で奈良忠廣騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、アラ系一般A1 A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で奈良忠廣騎手。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8歳（1991年）
11月12日、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で奈良忠廣騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。