ミッションハリアー（2023年生、母ワンモアドリーム）

経歴

デビュー前

小国博行厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2025年）

5月21日、デビュー戦は亀井洋司騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1100m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

6月26日、中4週で馬体重を前走から28kg増やして迎えた2戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた3戦目は、及川烈騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1500m 内回り晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川烈騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で及川烈騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

9月7日、中3週で迎えた6戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた7戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、2歳（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のサスケアローをアタマ差振り切って初勝利を挙げた。

10月12日、中2週で迎えた8戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた11戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、2歳（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したミクリにクビ差届かず2着となった。