ヒゲカツホマレ（1987年生、母バビータイム）

経歴

デビュー前

2歳（1989年）

5月5日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A（三条ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は409kg。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサイバービクセンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

8月15日、中8週で迎えた4戦目は、高田富男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月29日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアリラジヨイナーに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月11日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノツヨシから半馬身差の2着となった。

9月27日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノツヨシから1馬身差の2着に敗北した。

10月9日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の東北アラブ3才チャンピオン（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（7戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチコウタケチヨからクビ差の2着に甘んじた。

11月12日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の若駒賞（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月22日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（9戦2勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイチコウタケチヨに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

12月2日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正治騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイチコウタケチヨをアタマ差制して勝利を手に入れた。

12月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正治騎手（11戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤーパンスパートから6馬身差の2着に敗北した。

3歳（1990年）

4月8日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg絞って迎えた14戦目は、3歳戦の新潟卯月賞（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正治騎手（12戦4勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月19日、中1週で馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた15戦目は、3歳戦の桜花特別（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺正治騎手（13戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の若葉特別（三条ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺正治騎手（14戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、3歳戦のイチコウエンライ賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺正治騎手（15戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月30日、中0週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた18戦目は、3歳戦のはまなす特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺正治騎手（16戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、中6週で迎えた19戦目は、3歳戦のダリア特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で渡辺正治騎手（17戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフリートスピードに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

8月16日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般B（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で渡辺正治騎手（18戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンソータに4馬身の差をつけて6勝目を収める

9月9日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で渡辺正治騎手（19戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドバルカンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月20日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で渡辺正治騎手（20戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイチコウタケチヨをハナ差制して破竹の4連勝を決めた。

10月10日、中2週で迎えた23戦目は、新潟平成カップ（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で渡辺正治騎手（21戦8勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた24戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、紅葉特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた25戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、越佐記念（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（22戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、中0週で迎えた27戦目は、3歳戦のアラブ王冠（新潟(地)ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（23戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月10日、連闘で迎えた28戦目は、尾山特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（24戦8勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた29戦目は、銀嶺賞（三条ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（25戦8勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1991年）

1月14日、中1週で迎えた30戦目は、ききょう特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（26戦8勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた31戦目は、陽春特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（27戦8勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノツヨシをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

4月24日、中2週で迎えた32戦目は、春暖特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（28戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた33戦目は、銀蹄賞（三条ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正治騎手（29戦9勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチコウタケチヨから1馬身差の2着となった。

5月20日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた34戦目は、白勢特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正治騎手（30戦9勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月14日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた35戦目は、シルバー賞（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正治騎手（31戦9勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた36戦目は、新井特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺正治騎手（32戦9勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた37戦目は、砂山賞（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺正治騎手（33戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた38戦目は、中条特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺正治騎手（34戦9勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた39戦目は、新潟平成カップ（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺正治騎手（35戦9勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月17日、中4週で迎えた40戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で渡辺正治騎手（36戦9勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた41戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、初冬特別（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた42戦目は、銀嶺賞（新潟(地)ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（37戦9勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1992年）

4月5日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた43戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（38戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月5日、中3週で迎えた44戦目は、糸魚川特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（39戦9勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月9日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、初夏特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月4日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた46戦目は、盛夏特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（40戦9勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた47戦目は、見附特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（41戦9勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系一般B1（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（42戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマタケガールに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

9月14日、中3週で迎えた49戦目は、新津特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（43戦10勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた50戦目は、五泉特別（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は山田信大騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（44戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた52戦目は、白菊特別（新潟(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた53戦目は、東栄特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた55戦目は、初冬特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた56戦目は、銀嶺賞（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（45戦10勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（1993年）

4月17日、約3か月半の休み明けで迎えた57戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、瑞雲特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。