トンピオンキング（1991年生、母トンピオンヒメ）

1991.05.06

トンピオンキング（1991年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のエルソプラノ（当時11歳）と交配したトンピオンヒメが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）原口牧場。戦績は、地方3戦1勝。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

高本修一厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1993年）

7月12日、デビュー戦は岡田祥嗣騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノマインに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。