オーエーカイザー（1993年生、母ダイワマツクス）

O.A.Kaiser

1993.03.16

オーエーカイザー（1993年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のニシノスキー（当時13歳）と交配したダイワマツクスが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は五十嵐牧場。戦績は、地方8戦0勝。

経歴

デビュー前

岡史郎厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1995年）

7月22日、デビュー戦は大沢健司騎手を鞍上に据えて、馬体重は434kg。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月23日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた3戦目は、3歳C3（三条ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月3日、中7週で馬体重を前走から28kg増やして迎えた4戦目は、3歳C6（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1996年）

1月2日、中3週で迎えた5戦目は、4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月3日、約3か月の休み明けで馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた6戦目は、4歳C2ハ（三条ダート1200m 雪/重）に出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月11日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた7戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大沢健司騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた8戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（三条ダート1200m 雨/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。