シマエイカン（1984年生、母シマヒカリⅡ）
Shima Eikan
1984.05.12
シマエイカン（1984年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のマーチス（当時19歳）と交配したシマヒカリⅡが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は石川 力造。戦績は、地方47戦2勝。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
海老原章厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1986年）
7月30日、デビュー戦は溝井啓二騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた2戦目は、鈴木信行騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた3戦目は、佐藤賢二騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノワンダーをアタマ差制して初白星を挙げた。
3歳（1987年）
1月1日、約4か月の休養明けで迎えた5戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の白梅特別（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（2戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月27日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤賢二騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の水仙特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月16日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の春蘭特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月24日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤賢二騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月17日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた13戦目は、伊藤修騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のしょうぶ特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月26日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤修騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、中7週で迎えた16戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月6日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤賢二騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中0週で迎えた18戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤修騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（12戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた21戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤賢二騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、中6週で迎えた22戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で佐藤賢二騎手（14戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた23戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で佐藤賢二騎手（15戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で佐藤賢二騎手（16戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月28日、中0週で迎えた25戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で佐藤賢二騎手（17戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1988年）
1月29日、中4週で迎えた26戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤賢二騎手（18戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月8日、中0週で迎えた27戦目は、長沢博騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた28戦目は、つばき特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長沢博騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月4日、中0週で迎えた29戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長沢博騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた30戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長沢博騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた31戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長沢博騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月25日、中3週で迎えた32戦目は、一般C4八 D1一（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長沢博騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長沢博騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月15日、中5週で迎えた34戦目は、一般C4十一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長沢博騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4九（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で長沢博騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた36戦目は、一般D1五（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で長沢博騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般D1六（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で長沢博騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般D1五（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で長沢博騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月30日、中3週で迎えた39戦目は、一般D1三（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で長沢博騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、中7週で迎えた40戦目は、一般D1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で長沢博騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた41戦目は、一般D1三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で長沢博騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月21日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた42戦目は、一般D1四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で長沢博騎手（15戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、連闘で迎えた43戦目は、一般D1四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で長沢博騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1989年）
1月3日、連闘で迎えた44戦目は、一般D1七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で長沢博騎手（17戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた45戦目は、一般D1五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で長沢博騎手（18戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた46戦目は、一般D1七（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で長沢博騎手（19戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のカイエンテストに1馬身半の差をつけて久々に白星を挙げた。
3月23日、中4週で迎えた47戦目は、一般D1三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で長沢博騎手（20戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。