ルシハヤリエード（1995年生、母カミナリホウオン）
1995.05.15
ルシハヤリエード（1995年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタサンプリンス（当時8歳）と交配したカミナリホウオンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）山際セントラルスタッド。戦績は、地方78戦7勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
加藤英昭厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1997年）
6月18日、デビュー戦は永島太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は397kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエクスオーをハナ差制して初勝利を挙げた。
8月20日、中8週で馬体重を前走から28kg増やして迎えた2戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた5戦目は、上川将幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1998年）
5月15日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた9戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイシダガバナーに3馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
6月24日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒガシチャンスからクビ差の2着に甘んじた。
7月3日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイヘリオスからハナ差の2着に惜敗した。
8月4日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月13日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフセノメロディに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
8月26日、中1週で迎えた15戦目は、KENRAKUホワイトピア賞（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた16戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレジョッキーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月12日、中1週で迎えた18戦目は、ニッカン菊園特別（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（8戦3勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月26日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた20戦目は、青山裕一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で青山裕一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1999年）
1月2日、中1週で迎えた22戦目は、高田屋嘉兵衛公園特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青山裕一騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月12日、中0週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青山裕一騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月5日、中2週で迎えた24戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシゼンタローに2馬身の差をつけて制した。
3月2日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月12日、中0週で迎えた26戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、交流の町わだやま特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月30日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた27戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノバルセローナをクビ差制して久しぶりの一戦を制した。
12月22日、中2週で迎えた28戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、東浦町子午線最南端特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（2000年）
1月2日、中1週で迎えた29戦目は、ジャンボトロン竣工記念ミレニアムカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月13日、中1週で迎えた30戦目は、西宮宮水特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた32戦目は、やしろ鴨川の郷特別（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた33戦目は、サンライズ淡路特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた34戦目は、東条湖特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月16日、連闘で迎えた35戦目は、ガナデリア特別（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は下原理騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた36戦目は、寺倉純慈騎手を鞍上に迎えて、花・ゆめ・根日女・加西特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月6日、中0週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノジョージをクビ差制して7勝目を手にした。
4月19日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた39戦目は、上野馨騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた40戦目は、新冠町 レ・コード館特別（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で上野馨騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた41戦目は、青垣 パラグライダー特別（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で上野馨騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月9日、中0週で迎えた42戦目は、時のふるさと 明石特別（園田ダート1700m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で上野馨騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月21日、中1週で迎えた43戦目は、サントリーモルツカップ（園田ダート1700m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で上野馨騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた44戦目は、かんなべ湯の森「ゆとろぎ」杯（姫路ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で上野馨騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた45戦目は、ちくさ高原杯（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（9戦3勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた46戦目は、短距離特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（10戦3勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月5日、中3週で迎えた47戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、福崎サルビア特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月15日、中0週で迎えた48戦目は、Kiss-FM賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた50戦目は、トータリゼータカップ（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月19日、中0週で迎えた51戦目は、高砂特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月28日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた53戦目は、アラ系4歳以上A3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月8日、中0週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた54戦目は、アラ系4歳以上A3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（2001年）
1月6日、中3週で迎えた55戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた56戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月21日、中2週で迎えた61戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
5月3日、中1週で迎えた62戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた63戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた64戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
6月23日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた65戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
7月7日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた66戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
8月4日、中3週で迎えた67戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた68戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた69戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた70戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた71戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた72戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月28日、中1週で迎えた73戦目は、ことじ賞（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた74戦目は、石川テレビ杯（金沢ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で江下英昭騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。
12月8日、中3週で迎えた75戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた76戦目は、アラブウインターカップ（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。
7歳（2002年）
1月5日、中1週で迎えた77戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雪/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた78戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、菊桜特別中日スポーツ賞（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。