マルトヨトツプ（1984年生、母ヒメスカレー）
1984.04.30
マルトヨトツプ（1984年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヨシノセンジユ（当時17歳）と交配したヒメスカレーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は貞廣牧場。戦績は、地方20戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
曽和直栄厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1986年）
12月2日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた2戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイヨーヒーローから4馬身差の2着に敗北した。
3歳（1987年）
1月9日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月20日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた5戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月29日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から22kg増やして迎えた7戦目は、毛利謙二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月17日、中4週で馬体重を前走から20kg絞って迎えた8戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた10戦目は、松原宏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた13戦目は、川野勇馬騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた14戦目は、川島敏広騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月24日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島敏広騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島敏広騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月13日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月20日、連闘で迎えた18戦目は、花元晴久騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた19戦目は、D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花元晴久騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1988年）
1月4日、連闘で迎えた20戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、D（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。