ギヨクオー（1983年生、母クリテイト）

Gyoku O

1983.03.22

ギヨクオー（1983年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のブラヴオー（当時14歳）と交配したクリテイトが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は川上 悦夫。主な勝ち鞍は1987年の一般C2。

経歴

デビュー前

伊藤龍雄厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（1986年）

12月20日、デビュー戦は4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は472kg。鞍上は樋口富男騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。競走中止となった。

4歳（1987年）

5月31日、一般C2（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルレディーから4馬身差の2着に敗北した。

6月14日、一般C2（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセイリユウカザンに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月20日、一般C1（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1988年）

4月10日、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月25日、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月9日、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月29日、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサシャレーに4馬身の差をつけて勝利した。

6月18日、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパストラルプリンスから半馬身差の2着となった。