ハクバウエイ（1987年生、母スマノカネトモ）

1987.02.25

ハクバウエイ（1987年2月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイムライン（当時18歳）と交配したスマノカネトモが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中村 幸廣。戦績は、地方29戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

足立勝久厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1989年）

8月29日、デビュー戦は岩城方元騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月1日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月23日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月27日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1990年）

1月11日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩城方元騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岩城方元騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイトリプルからクビ差の2着となった。

3月3日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で岩城方元騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月20日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岩城方元騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

4月5日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で岩城方元騎手（11戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で岩城方元騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月11日、約6か月の休み明けで迎えた14戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岩城方元騎手（13戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で岩城方元騎手（14戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月15日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた16戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で岩城方元騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で岩城方元騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月6日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で岩城方元騎手（17戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で岩城方元騎手（18戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップシャークから5馬身差の2着となった。

4歳（1991年）

1月11日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2二 C3一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で岩城方元騎手（19戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月16日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で岩城方元騎手（20戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月7日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた22戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月27日、中2週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた23戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月7日、連闘で迎えた24戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月12日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（21戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月22日、中5週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた26戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた28戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野元栄二騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。