トヨカゲ（1990年生、母シユンコウ）

Toyokage

1990.04.15

トヨカゲ（1990年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のドウカンテスコ（当時8歳）と交配したシユンコウが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は扶桑牧場。戦績は、地方11戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。

経歴

デビュー前

山田秀太郎厩舎（小林）へ入厩。

3歳（1993年）

8月29日、デビュー戦は金原学騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は483kg。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファンキーユースからクビ差の2着に惜敗した。

9月27日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒジュリアンから4馬身差の2着となった。

10月9日、中1週で迎えた4戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノキントキに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月26日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月26日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1994年）

2月28日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月13日、約5か月半の休養明けで迎えた9戦目は、一般C3三四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリットアローから1馬身差の2着となった。

8月31日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1995年）

5月24日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。