セイダイクイーン（1989年生、母チヨダタモン）

Seidai Queen

1989.05.06

セイダイクイーン（1989年5月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンエイソロン（当時11歳）と交配したチヨダタモンが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中馬 賢治。戦績は、地方13戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。

経歴

デビュー前

早川長二厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1991年）

12月27日、デビュー戦は岡田康志騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は382kg。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1992年）

1月17日、中2週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズニラスから4馬身差の2着となった。

2月5日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒトメボレに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田康志騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月4日、中6週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田康志騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田康志騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田康志騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡田康志騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡田康志騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカショウグンに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡田康志騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡田康志騎手（10戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で岡田康志騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月9日、中7週で迎えた13戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で岡田康志騎手（12戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。