エイシンカチドキ(1986年生、母エイシンキャンディ)

Eishin Kachidoki

1986.03.01

エイシンカチドキ(1986年3月1日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトウシヨウボーイ(当時13歳)と交配したエイシンキャンディが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は栄進牧場。戦績は、地方16戦1勝。主な勝ち鞍は1990年の5歳。

経歴

デビュー前

鏑木文一郎厩舎(大井)へ入厩。

3歳(1989年)

10月20日、デビュー戦は立花貢騎手を鞍上に据えて、4歳大井ダート1400m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。馬体重は512kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた2戦目は、4歳大井ダート1400m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で立花貢騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月28日、中3週で迎えた3戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で立花貢騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた4戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で立花貢騎手(3戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた5戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で立花貢騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳(1990年)

1月15日、中1週で迎えた6戦目は、5歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で立花貢騎手(5戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月23日、中5週で迎えた7戦目は、5歳大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で立花貢騎手(6戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハツトボーイに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3月13日、中2週で迎えた8戦目は、5歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で立花貢騎手(7戦1勝)。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月10日、中3週で迎えた9戦目は、5歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で立花貢騎手(8戦1勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた10戦目は、5歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で立花貢騎手(9戦1勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月19日、中3週で迎えた11戦目は、5歳大井ダート1500m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は11戦連続で立花貢騎手(10戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた12戦目は、こと座特別大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で立花貢騎手(11戦1勝)。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

6月26日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2六七大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で立花貢騎手(12戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2九大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で立花貢騎手(13戦1勝)。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2六七大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で立花貢騎手(14戦1勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月13日、中0週で迎えた16戦目は、一般C2八大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で立花貢騎手(15戦1勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。