バンビーサクラ（2006年生、母エイシンバンビーナ）

バンビーサクラ（2006年5月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロライアン（当時19歳）と交配したエイシンバンビーナが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）山際セントラルスタッド。戦績は、地方108戦7勝2着8回。主な勝ち鞍は2008年の2歳。

経歴

デビュー前

当歳のとき、山際セントラルスタッドから「北海道セレクションセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、山際セントラルスタッドから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

山田和久厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2008年）

6月4日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。馬体重は424kg。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた2戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフレンドアイに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月11日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月30日、中4週で迎えた9戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた10戦目は、2歳F1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

11月27日、中1週で迎えた11戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、2歳F1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた12戦目は、2歳F1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた13戦目は、2歳F2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

3歳（2009年）

1月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、3歳F3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

1月22日、中0週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた15戦目は、3歳F2三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた16戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったタガノライアンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

2月12日、中1週で迎えた17戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた18戦目は、3歳F3二（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた19戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた20戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた22戦目は、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた23戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦のがんばれ、常ちゃん!!長寿祈念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、アサケゴールドにハナ差交わされて2着となった。

7月3日、中1週で迎えた26戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

8月10日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月3日、中2週で迎えた28戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

9月8日、連闘で迎えた29戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた30戦目は、3歳戦のなおみん誕生日おめでとぅ～（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

9月22日、連闘で迎えた31戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

9月30日、連闘で迎えた32戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた33戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた34戦目は、3歳戦の勝亦哲也くん退職記念（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月26日、連闘で迎えた35戦目は、3歳戦の山本博基・早苗結婚記念（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた36戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた37戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた38戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた39戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた40戦目は、敏秋・美紀結婚13周年記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般C24（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（15戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた42戦目は、一般C23（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

4歳（2010年）

1月11日、中1週で迎えた43戦目は、一般C25（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた44戦目は、一般C25（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた45戦目は、一般C26（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた46戦目は、一般C25（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた47戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3月15日、中1週で迎えた48戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったコウユーコユキに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

3月23日、連闘で迎えた49戦目は、一般C25（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（18戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

4月1日、連闘で迎えた50戦目は、一般C23（笠松ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた51戦目は、一般C19（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（20戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた52戦目は、一般C18（名古屋ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

4月26日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた53戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（21戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた54戦目は、大畑騎手600勝おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（22戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた55戦目は、一般C18（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったスズカミネルバに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月1日、中1週で迎えた56戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（23戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったミヤコドリームをクビ差捉え切れず2着となった。

6月14日、中1週で迎えた57戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（6戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るナツミノイノリを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

6月24日、中0週で迎えた58戦目は、牝馬限定の一般C19（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（7戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したブレイクハートに半馬身届かず2着に敗北した。

7月2日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（24戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた60戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（25戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた61戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で急追したが、勝ったホウライハナエに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

8月6日、中0週で迎えた62戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のテンシノリーダーに2馬身半の差をつけて1番人気に応えた。

8月11日、連闘で迎えた63戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（9戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るテンシノリーダーを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って断然人気に応えた。

8月27日、中1週で迎えた64戦目は、サルスベリ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月9日、中1週で迎えた65戦目は、一般C11 14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったワイエスカントリーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

9月15日、連闘で迎えた66戦目は、牝馬限定の一般C8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた67戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた68戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた69戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（12戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた70戦目は、一般C7（名古屋ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、最後はハーモナイズと並んで3着同着となった。

11月4日、中1週で迎えた71戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（14戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた72戦目は、一般C11（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（15戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた73戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（16戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた74戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（17戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた75戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（18戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた76戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で柿原翔騎手（19戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

12月23日、連闘で迎えた77戦目は、シンプライズ記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で柿原翔騎手（20戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

5歳（2011年）

1月2日、中0週で迎えた78戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で柿原翔騎手（21戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた79戦目は、笠松イケメン3頭衆記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で柿原翔騎手（22戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた80戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で柿原翔騎手（23戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた81戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（26戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた82戦目は、一般C15（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（27戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた83戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（24戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた84戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

3月9日、中1週で迎えた85戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（28戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた86戦目は、一般C10（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（29戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた87戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（30戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

4月8日、連闘で迎えた88戦目は、一般C11 14（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（31戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

4月13日、連闘で迎えた89戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（25戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた90戦目は、一般C14（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（26戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた91戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（27戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた92戦目は、一般C14（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（28戦3勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた93戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（29戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた94戦目は、一般C12（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（30戦3勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた95戦目は、一般C16（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（31戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

7月23日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた96戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2十八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

7月30日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2十八（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヤマニンクレリックに7馬身の差をつけて順当に勝利した。

8月6日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2十八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のサトノジェットに5馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

8月14日、連闘で迎えた99戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るタグライディーンを鮮烈な末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

8月21日、連闘で迎えた100戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（4戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず3着に敗れた。

8月28日、連闘で迎えた101戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

9月18日、中2週で迎えた102戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（5戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（6戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた104戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（7戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。

10月31日、中1週で迎えた105戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた106戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月28日、中1週で迎えた107戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（8戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた108戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、国見平温泉レース（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。