マルゼンドラゴン（1996年生、母ツガルブルー）

1996.04.13

マルゼンドラゴン（1996年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタツプオンウツド（当時20歳）と交配したツガルブルーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道帯広市、生産者は青田 善夫。戦績は、地方7戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

4月23日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた2戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月18日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小野望騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月15日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンリューから1馬身差の2着となった。

8月18日、中1週で迎えた6戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカムイエンゼルをアタマ差制して未勝利勝ちを決めた。

3歳（1999年）

4月15日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から38kg増やして迎えた7戦目は、3歳オープンの春風特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は山田和久騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。