トモスライジン（1986年生、母スルガミネ）
1986.06.13
トモスライジン（1986年6月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のライジングシヤープ（当時8歳）と交配したスルガミネが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は風間 洋。戦績は、地方43戦9勝2着8回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
レース成績
経歴
デビュー前
楠見政徳厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1988年）
7月25日、デビュー戦は小嶺英喜騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は434kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリーサムソンからアタマ差の2着となった。
8月14日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒメダイリンザンに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月19日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月7日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶺英喜騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月28日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶺英喜騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶺英喜騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1989年）
1月3日、中1週で迎えた8戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた10戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブユウーシヤークから半馬身差の2着となった。
2月27日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中8週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（10戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた15戦目は、伊藤親司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月9日、連闘で迎えた16戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンロマンスに1馬身半の差をつけて2勝目を収める
7月23日、中1週で迎えた17戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月31日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベナーキツドからクビ差の2着に甘んじた。
8月15日、中1週で迎えた19戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、パールライス賞特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノトウカイに半馬身の差をつけて制した。
10月16日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエルメイズイをクビ差制して1着ゴールを果たした。
11月5日、中2週で迎えた22戦目は、3歳戦のアラブ優駿（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は山田保騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、中5週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（3戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシユウテイオーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月25日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒユウガノホシから半馬身差の2着に敗北した。
4歳（1990年）
1月15日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクニサダボーイから1馬身差の2着に敗北した。
1月22日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（6戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた27戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモエサンイツから1馬身差の2着に敗北した。
2月17日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は伊藤親司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（8戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のテンビユーテイに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月4日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（9戦5勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタカミヤスヒメから1馬身差の2着となった。
3月11日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（10戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトクノヒローに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月17日、連闘で迎えた33戦目は、やよい特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（11戦6勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（12戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（13戦6勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手（14戦6勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手（15戦6勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のベナーキツドに2馬身半の差をつけて制した。
5月14日、中0週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で有馬澄男騎手（16戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月20日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で有馬澄男騎手（17戦7勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンタカラオーからクビ差の2着に惜敗した。
5月27日、連闘で迎えた40戦目は、C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で有馬澄男騎手（18戦7勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月23日、中3週で迎えた41戦目は、水無月特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で有馬澄男騎手（19戦7勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で有馬澄男騎手（20戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカツトシオーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月1日、中5週で迎えた43戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、沖代賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。