ダイイチタカヒロ（1984年生、母ハセミドリ）

1984.03.28

ダイイチタカヒロ（1984年3月28日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のムツミマサル（当時16歳）と交配したハセミドリが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐伯 まさえ。戦績は、地方11戦1勝。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

斉藤志孝厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1986年）

4月22日、デビュー戦は馬渕繁治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は447kg。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた2戦目は、内藤兼男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月1日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた6戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のテンドボーイに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月28日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。