ミネノマキバオー（1995年生、母ノトテスコ）

Mineno Makiba O

1995.04.05

ミネノマキバオー（1995年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のドクターデヴィアス（当時6歳）と交配したノトテスコが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）浦河日成牧場。戦績は、地方29戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。

経歴

デビュー前

瀬戸口悟厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1997年）

6月25日、デビュー戦は山内和明騎手を鞍上に据えて、馬体重は466kg。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で山内和明騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた3戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山内和明騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山内和明騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた7戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月25日、中7週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山内和明騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1998年）

1月2日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカハンターをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。

1月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月19日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ ピーチ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた16戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月27日、連闘で迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスアサヒからアタマ差の2着に惜敗した。

9月25日、約4か月の休養明けで迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山内和明騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田稔騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月19日、中2週で迎えた23戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンドジャックからハナ差の2着となった。

4歳（1999年）

1月3日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、一般B16（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山内和明騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月20日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた26戦目は、一般B18（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般B18（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山内和明騎手（9戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた28戦目は、一般B19（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山内和明騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月4日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。