フアンシイクイン（1986年生、母ヒメノハナ）
Fancy Queen
1986.05.04
フアンシイクイン（1986年5月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のジヨツギング（当時19歳）と交配したヒメノハナが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）山田牧場。戦績は、地方32戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1988年の3歳。
経歴
デビュー前
戸澤芳雄厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1988年）
11月4日、デビュー戦は三浦正男騎手を鞍上に据えて、馬体重は440kg。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた2戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったデンアンサーから1馬身差の2着に敗北した。
12月23日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキングソロモンに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1989年）
1月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったソウワヒカリから1馬身差の2着となった。
1月17日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は5戦連続で竹地正樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
2月15日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の四才牝馬特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹地正樹騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月15日、中3週で迎えた8戦目は、鞍上は7戦連続で竹地正樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月9日、中3週で迎えた9戦目は、鞍上は8戦連続で竹地正樹騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンワシヨウリから半馬身差の2着に敗北した。
4月30日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は9戦連続で竹地正樹騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月10日、中0週で迎えた11戦目は、3歳戦のふじの花特別 イ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹地正樹騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は11戦連続で竹地正樹騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は12戦連続で竹地正樹騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月30日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のマーガレット特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で竹地正樹騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は14戦連続で竹地正樹騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったルイスレリツクから2馬身差の2着となった。
7月30日、中1週で迎えた16戦目は、鞍上は15戦連続で竹地正樹騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月17日、中6週で迎えた17戦目は、鞍上は16戦連続で竹地正樹騎手（15戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた18戦目は、鞍上は17戦連続で竹地正樹騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、鞍上は18戦連続で竹地正樹騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた20戦目は、鞍上は19戦連続で竹地正樹騎手（18戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチエリーコマンドから半馬身差の2着に敗北した。
4歳（1990年）
1月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で竹地正樹騎手（19戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月17日、中0週で迎えた22戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で竹地正樹騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で竹地正樹騎手（21戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノフオンテンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月5日、中3週で迎えた24戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で竹地正樹騎手（22戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた25戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で竹地正樹騎手（23戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月28日、連闘で迎えた26戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で竹地正樹騎手（24戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中4週で迎えた27戦目は、C3イ（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で竹地正樹騎手（25戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月9日、連闘で迎えた28戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、C3イ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた29戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた30戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は三浦正男騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月25日、中2週で迎えた31戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹地正樹騎手（26戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた32戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手（27戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。