ヒカサノーザン（1989年生、母ノーザンプリテー）
Hikasa Northern
1989.03.19
ヒカサノーザン（1989年3月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のターナボス（当時12歳）と交配したノーザンプリテーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は中堤 忠良。戦績は、地方33戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
国崎一男厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1991年）
9月30日、デビュー戦は田中隆仁騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 雨/重）に出走。馬体重は366kg。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスターセブンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1992年）
5月2日、約7か月の休み明けで迎えた2戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（3戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中隆仁騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田中隆仁騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオニマリコテングから半馬身差の2着となった。
7月20日、連闘で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中隆仁騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブンゴヒカリから2馬身差の2着となった。
8月2日、中1週で迎えた9戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のブンゴヒカリをアタマ差制して制した。
8月13日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブンゴヒカリから5馬身差の2着に敗北した。
9月14日、中4週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルダンサーに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
10月11日、中3週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1993年）
5月5日、約6か月半の休み明けで迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（11戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（12戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、中7週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中隆仁騎手（13戦2勝）。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中隆仁騎手（14戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中隆仁騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、約3か月半の休み明けで迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田中隆仁騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月28日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中隆仁騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月19日、中2週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で田中隆仁騎手（18戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1994年）
1月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田中隆仁騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田中隆仁騎手（20戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で田中隆仁騎手（21戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田中隆仁騎手（22戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月26日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で田中隆仁騎手（23戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月27日、中3週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で田中隆仁騎手（24戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた28戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（25戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセンタートウリョウに1馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
5月14日、中2週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（26戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（27戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（28戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月9日、中5週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（29戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。